FISBA
フィスバ クリスチャン・フィッシュバッハ
およそ50年前から日本のインテリアを牽引してきた、リーデイングカンパニーのフィスバ。
フィスバは明治時代から日本で取引のあるスイスの商社シーベルヘグナーの繊維部門で扱われていました。鹿鳴館の貴婦人のドレスやYシャツの生地はフィスバのものだったかもしれない、、と思うと心踊ります。日本に根ざした、日本人の感性を一番理解しているメーカーと言えるでしょう。
素晴らしい糸の色は美しいサンガレンで培われ、細い番手の糸でサテン織りされたれたリネン類はヨーロッパではとても人気のアイテムで、嫁ぐお嬢様にリネン一式をご用意する風習もあるそうです。是非、フィスバの世界をご覧になってください。